フィヴェの日記

日々の生活の中で思ったこと等をなんとなく書いてます

今と昔で違うことが沢山-20230910

 昨日の分の「書く習慣」のテーマを今日やるのは当然としても、今日の分も今日やるべきだったのでしょうか。一日一個にしておこうと思います。

 本日のテーマは「昔はどんな子供だったのか」です。

 

 昔、それこそ物心がつくかつかないかぐらいの時は、今では考えられないほど、コミュ強でした。なんというかわんこみたいな感じで、配達に来た人に絡みに行き、初対面の人にもどんどん話しかける子供でした。歳の近い子が周りにいなかったので、寂しかったのではないかと今は思います。

 木登りが好きだったり、結構走り回る、子供らしい子供だったような覚えがあります。その割には小学校に入ると読書にハマりました。動くことは今でもそこまで嫌いではないですが、運動神経が悪すぎて人に笑われたり、かなり遅れを取って迷惑だと言われるので、人と運動したり、人前で運動することは大嫌いです。誰だって、自らバカにされに行ったりなんてしたくないと思いますし。

 昆虫を素手で掴むことができていましたね。よく、バッタを近くの芝生で捕まえたりしていました。いつからか、やらなくなりましたね。今は、ちっちゃい虫を見るだけで絶叫するぐらいの虫嫌いです。小さい頃の生育環境が虫嫌いに影響を与えたりはしないみたいです。よく、蟻に今では考えられないほど残酷なことをしていたのですけどね。でも、今も蟻を駆除しようとしているので、そう変わらないかもしれません。

 

 小学校に入ると、だんだんと落ち着いていくようになります。本好きになっていったこともあると思いますが、極々小さないじめを受けたことも原因だと思います。どちらかというと空気の読めない子だったので、クラスの中心的な子の気に障ったのかもしれません。結構頻繁に、いじめの標的は入れ替わっていたので、そこまで深刻な印象は受けていなかったですね。空気が読めないというか、自分のことや周りのことに興味がなかったのかもしれません。「なんか辛いな」とは思っていても、その原因について考えてはいなかったですね。

 

 「子供」ってどこまでを含むのでしょうか。中学生も子供ですかね。成人年齢が十八歳なので、中学生までを子供にしておきますね。意外と長くなりましたし。

 中学生の時は、生きづらかったです。ハブられていたというわけじゃないですが、特に仲の良い人はいなくて、図書室にも行きにくく、勉強はつまらないとくると、日々どうしたら現状から抜け出せるかばかり考えていました。

 

 なんか気分が沈んできたので、今日はもうやめておきます。ここまでお付き合い頂きありがとうございました。