フィヴェの日記

日々の生活の中で思ったこと等をなんとなく書いてます

夏の食べ物の枝豆とお祭りの焼きそば-20230830

 皆様、夏の風物詩・枝豆、食べましたか?

 

 今日というか昨日のことですが、近所の方に枝豆を頂きました。いつもなら日記を書いている時間を枝豆を茹でる作業の時間に当てていたので、30日の日記を31日に書いております。

 枝豆は昔は八百屋さんで茎についたままの物を売っていたそうですね。私が昨日貰った物も、茎についたままの状態でした。枝豆のさやを一つずつ千切って、さやの両端を切って、塩揉みをして、塩茹でをしてと結構面倒くさいんですよね。そりゃあすぐ食べられる形のものが売れるわけです。私がやった作業はさやを茎から千切る部分ですが、虫との格闘で精神を削られました。新鮮な証拠なんでしょうけど、嫌なものは嫌です。それ以外の作業は家の者がやったのですが、サポートとして近くにいたので、私の手は中々空きませんでした。いや、日記を書けなかった言い訳をしているわけではないですよ? ちなみに近所の方に頂いた枝豆は非常に美味しかったです。今日の夕食でも食べれるので、嬉しいです。

 枝豆はよくビールのおつまみとして供されますが、私は炭酸が苦手なのであいにくビールは飲めません。家の者も特にビールが好きなわけではないので、ビールと一緒に出てくる枝豆に馴染みがないです。やはりビールが飲める人にとっては枝豆は格別のつまみなのでしょうか?

 

 

 もうとっくに暦の上では秋ですが、まだまだ残暑が厳しいですね。今日は比較的涼しかったと思うのですが、やっぱり動くと汗をかきます。朝方は涼しくなっているし、日も少しずつ短くなっているので、秋が徐々に迫り来ていますね。私は夏の間にやろうと思って、買っておいた花火が残っているので、そろそろ消化したい所です。

 そういえば、今年は「四年ぶりの開催」という花火大会が多かったように感じます。そうやって言う所はさぞ混むだろう思い、絶対に行かないと決めていました。私は人混みが得意でないので、自分から進んで人混みに突っ込んで行ったりはしません。それはそうと、お祭りのご飯は別格の美味しさですよね。質は普段の食事よりも下がっているはずなのに、あんなに美味しいのは不思議です。特に、焼きそば。お祭りの焼きそばはなぜ美味しいのでしょうね。やっぱり、雰囲気がそうさせているのでしょうか。ただ単に私が無類の焼きそば好きと言う線も捨てきれないのが難しい所です。書いていたら、食べたくなってきました。月に一回くらいのペースでお祭りがあったらいいのにと思いますね。

 

 食べ物の話をしていたら、それなりの長さになってしまいました。この日記はここまでにしたいと思います。ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。