今週のお題「パイナップル」
パイナップルと聞くと、安直ですが、酢豚を思い出します。小学校の給食の酢豚には、パイナップルが入っていました。給食で出た酢豚だけは美味しく食べられたんです。小学校を卒業して、結構な時が立っていますが、今でも懐かしく思います。できることなら、もう一度食べたいです。思い出だから美化されている可能性はありますが。
家で一度、酢豚が献立に並んだことがあります。何かが違う感が最後まで拭えず、作ってくれた人には悪いことをしました。何を隠そう、私がリクエストしてできたものなので、美味しく食べたかったですね。スーパーの惣菜の酢豚も食べたことがありますが、やはり給食のものよりも美味しくなかったですね。どちらもパイナップルが入っていなかったので、そのせいかもしれないです。パイナップルが入ると美味しくなるのでしょうね。次に食べる機会は自分で作ったものになりそうなので、その時はパイナップルを入れた酢豚を食べてみようと思います。
酢豚にパイナップルを入れるのは、肉を柔らかくするためだと聞いたことがあります。私はパイナップルが入った酢豚は給食で出たものしか食べたことがないですが、とてもおいしかったです。肉が柔らかくなるだけであんなに変わるものなんですかね。それとも、給食のものには特別な味付けがされていたのでしょうか。知れるものなら是非知りたいものですね。
フルーツが入った料理というと、りんごが入ったサラダも思い出します。これも給食に出ていたものです。給食に出るもので甘い味付けというものは少なかったです。なので、甘いりんごが入っているというだけでみんなが喜ぶ献立でした。私も例に漏れず、そのサラダが好きで、いつもはサラダを少なめにしてもらうのに、その日は普通盛りを当番に頼むほどでした。みんなが好きな献立と言うと、おかわりの争奪戦を思い浮かべるかと思いますが、あまりの人気に毎回おかわり分は残りませんでした。
パイナップルというと有名な飴がありますよね。私はあれが好きです。たまにご褒美と称して貰う時があり、美味しい飴に喜んだ記憶があります。飴の形がパイナップルの輪切りを模しているところも良いですよね。書いていたら食べたくなってきました。今日は家の者が出かけるので、買ってきて貰うことにします。皆様も是非食べてはいかがでしょうか？
