フィヴェの日記

日々の生活の中で思ったこと等をなんとなく書いてます

書くことは得意な方が生きやすいと思う-20230906

 昨日、「書く習慣」という本の感想をまとめました。「書く習慣」はとても面白く、学びも多く得られました。内容も難しくなかったですし、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。

 

 書く習慣をつけることが難しいことなのかは私にはわかりません。「書く習慣」では書く習慣をつけることが難しい人に対して、激励しているような印象を受けました。

 私は書くことをそこまで苦にしたことはないです。以前、感想文が苦手だと記事にしたことはありますが、それでもそこそこの文が書けていたと思います。ただ、その文を書くために時間がすごくかかったり、実際に思ったことが書かれていなかったりすることはありましたが。しかし、今、日記と称して一日だいたい千文字程度の文章を継続して書くことができています。この状態を人は「文を書くことが苦手である」という風には言わないでしょう。

 もし、書くことを苦手にしていたら、私はすごく辛かったと思います。なせかというと、私には文章を書くこと以外に自己表現の方法が思いつかないからです。自己表現というと、私が一番に思い浮かべるのは「絵を描くこと」です。しかし、私は非常に下手な絵しか描けないです。芸術系に縁のない私でもできることで、なおかつもやもやしたことを自分の外に出せる方法は文章を書くことでした。だから、私は書くことを苦手なことに分類できないです。もし書くことを苦手だと言ってしまったなら、私はどんな手段でも自分の中のもやもやを表現できないでしょう。それは、私には有り余る苦しみです。

 

 

 さて、今日は「書く習慣」から、話のテーマを持ってきて何か書こうかなと思います。先程はあんな風に書きましたが、私自身としては書くことは結構好きです。なので、せっかくテーマを持ってくるなら、それで一記事にしたいところです。なので、また別の記事として書くことにします。

 せっかくブログを書いているんだし、「日常のネタでもメモしとこう」と昨日思い立ちました。それで、思いついたこととか、気になったことをメモしています。すると、結構な量の話題が生まれてしまって、うれしい悲鳴と言ったところです。ちなみに、今数えたところ、十八個ありました。もうちょっとちなむと、昨日の午後五時くらいから現在午前十一時です。結構な話題ができたなと思います。

 

 適当に思ったことをつらつら書いていたら、もう千文字を超えそうなので、今回はここまでにしたいと思います。ここまでお付き合いいただきありがとうございました。