フィヴェの日記

日々の生活の中で思ったこと等をなんとなく書いてます

失敗の反省はいつまでも-20230906

 今回も、「書く習慣」からテーマを持ってきますね。

 本日のテーマは、「今やっている仕事、学んでいること」です。

 

 私は、今、日本文学を学んでいます。昨日とは打って変わって簡単な質問ですね。なぜ、数ある学問の中から、日本文学を選んだかということにはもちろん理由があります。

 まず、なぜ日本なのかは、単純な話です。私は、外国語が極端に苦手なのです。ただ、もう、それだけです。日本人に一番身近な外国語は、英語です。街中で見かける看板などや、実際に学校で学んでいることから分かると思います。私は英語ですら苦手としているのに、外国語で書かれたものを専門に学ぶ? そんなことできやしないと思ったからです。学生時代に英語を苦手としていた方なら共感していただけると思います。

 では、なぜ文学を選んだのか、です。これは周囲が期待してたからですね。私は昔から本を読むことが好きだったので、そこから文系に進めば良いのではないかと言われることが多かったです。あとは、国語が得意だったからということもあります。別に国語が好きというわけではなく、ただ単にテストの点が良かったということです。試験が迫っていた時には結構成績がまずかったので、とにかく国語が使える試験を探して、試験をパスしました。

 

 本当のところを言うと、同じ文系でも哲学をやりたいなと思っていました。当時はそんなことに目を向けている余裕なんてなかったですが、今でも哲学を専門としていたいなと思っています。ただ、ネットなどで哲学を学んでいる人への偏見が強いので、やめておこうと思ったのです。

 しかし、現状でも、偏見は向けられるものだなと思います。貴方にも日本文学への偏見があると思います。なぜか、「日本文学」と言われると太宰治とか江戸川乱歩とかを思い浮かべてしまいます。しかし、別に古いものじゃなくったっていいはずなんです。なんなら文学の体を保っているなら、映画だって、音楽だっていいはずです。

 今は、刀剣乱舞にハマって、歴史に興味が出てきました。なので、歴史を専門にしてもよかったですかね。推しの誕生の秘密を探ることも面白そうですよね。

 

 ちなみに、今は、体を壊した為に療養中です。どうせ体を壊すなら、哲学を選んでおけばよかったですね。暇になってしまったので、ブログを始めたと言うわけです。それでもなお暇なので、簡単なバイトでも始めようかなと思っています。

 

 こんな感じでいいんですかね。いや、正解はないんでしょうけども。

 では、ここまでお付き合い頂きありがとうございます。