フィヴェの日記

日々の生活の中で思ったこと等をなんとなく書いてます

積読と書店-20230902

 皆様、書店は好きですか?

 

 私は今日、「THE BOOKS green 365人の本屋さんが中高生に心から推す「この一冊」」という本を読みました。ひたすら本を紹介され続けるという内容なので、「読書感想」は書きませんが、面白かったです。この本のおかげで擬似積読*1が増えました。私は「本の備忘録」(下記リンク)をつけていますが、擬似積読を書き連ねていたら、なんと脅威の六千文字越えしました。もちろん、諸情報込みの文字数ですが、とても今年中に読みきれなさそうです。読みたい本がたくさんあることは良いことなので、嬉しいです。

 先々日くらいに、図書館に行って、擬似積読から十数冊ほど借りてきました。一週間ほどかけてゆっくり読み、読書感想を書きたいと思っています。読書感想を書くとなると、一気に読むスピードが下がります。普通に読む時の二倍はかかるのではないでしょうか。「次を早く読みたい!」と思っている時は辛いですが、後からどんな気持ちで読んでいたかがわかるので、続けて書いていきたいと思います。

 

 一口に書店と言っても色々ありますよね。私の好きな書店には新しい本は沢山置いているのですが、少しでも前の本はすぐに置かなくなってしまうので、少し寂しいです。遠出した時についでに寄ることが多いですが、欲しい本が見つからないことがよくあって悲しいです。せっかく遠出したから大きい書店に行こうと思ったのに、欲しい本が手に入らないのはとても残念ですよね。

 古い本が欲しい時には古書店が頭をよぎります。ただ、私は古本と言って思い浮かべる人の手に渡った本が苦手です。汚いとかいう訳ではなく、なんとなく嫌なんですよね。なんででしょうね。家の者に聞くと「そういう人ってたまにいるよね」と言われました。出会えたなら、同志になぜ嫌なのか聞いてみたいです。

 

 さて、少し短めですが、今日の日記もここまでと相成ります。ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

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*1:擬似積読・・・読みたいと思っている本。積読ではないけど、「読みたい本」なので擬似。